脂溶性ポリフェノールとは

 「脂溶性ポリフェノール(特許 第6230393号)は

(株)ジェヌインR&Dは世界で初めて抽出に成功したポリフェノールです。」

 脂溶性ポリフェノールは、鹿児島県産芋焼酎のもろみから作られる油に溶けやすいポリフェノールです。天然成分では珍しい、脂質とポリフェノールが結合した二量体で、高い脂溶性を持つアンチエイジング素材です。

 ポリフェノールの作用

ポリフェノールは高い抗酸化作用をもつ物質です。体内で必要以上に生成されると強い酸化・殺菌力で正常な細胞を傷つけてしまう「活性酸素」といった有害物質を無害な物質に変える作用があり、様々な病気に対抗する力やアンチエイジング効果が期待されます。

 一般的ポリフェノールと脂溶性ポリフェノールの違い

ポリフェノールは、植物に広く存在する多様な化合物の総称であり、一般的によく知られているポリフェノールには、以下のような種類があります。

 【水溶性ポリフェノール】

フラボノイド(フラバノン、イソフラボン、アントシアニン、カテキン、クロロゲン酸など)

フェノール酸(シナミン酸、コーヒー酸、フェロール酸など)

スティルベン(レスベラトロールなど)

リグナン(セコイサプレルマリン、マタリアリンなど)

⇧カテキン

⇧レスベラトロール

【脂溶性ポリフェノール】

当社開発品:脂溶性ポリフェノール含有芋焼酎粕抽出物

カフェ酸エチルエステル、カフェ酸セチルエステル 等

(自社調査より作成)

2023/05/22

 


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