セラモストを愛用していて、同じ食べられるセラミドが入っていると知り購入。
柚子が効いていて上品でおいしい。続けて飲みたい。
もう少し安いと続けやすいな~と思うので★4
使い始めてすぐ肌が良い感じ
乾燥が気にならなくなりました
ずっとリピします
天然のポリフェノールとセラミドに惹かれ購入。更にローズマリー抽出物やDHA.EPA等も含有されています。
肌のくすみ感が減り、日中も心なしか頭と気分がスッキリして過ごし易く感じるので良いものだなと思います。
この記事は世界ではじめて天然素材からヒト型セラミドを精製することに成功した研究所であるジェヌインR&Dが提供しています。
肌悩みの原因はターンオーバーの乱れ?原因や回復戦略を紹介!
なんだか最近お肌がガサガサする、ごわついている、化粧のりが悪い、皮膚が硬く、くすんでいる等、お肌に関する悩みを抱えている方はターンオーバーが乱れているからかもしれません。
ターンオーバーの遅れは肌悩みを引き起こす原因にもなります。
今回はそんな「お肌のターンオーバー」について解説していきたいと思います。
皮膚は表皮、真皮、皮下組織に大別されています。
その中でも一番外側にある表皮は、平均26~28日周期で生まれ変わっています。表皮の最下層から徐々に上に押し上げられて、有棘(ゆうきょく)層、顆粒(かりゅう)層を形成しながらやがて角質層となり、最後は老化角質、いわゆる死んだ細胞として体外から離れていきます。
この生まれ変わる一連の流れをターンオーバーと言います。
私達の皮膚は、このターンオーバーのおかげで新鮮さを保つことができ、正常なサイクルで行われていることが美しい肌を保つ条件にもなっています。
①乾燥
肌が乾燥すると肌内部を守ろうとターンオーバーのスピードを速め、角質細胞を急いで作ろうとしてしまいます。
急いで作られた細胞は未熟なため、うるおいを保つ保水機能が十分に発揮できません。
こうして、保水機能が不十分な角質細胞ができることで肌がますます乾燥し、負のスパイラルをうんでしまいます。
乾燥している肌は外部刺激などから肌を守るバリア機能も低いため、さまざまな肌荒れの原因にもなります。ターンオーバーを整えるためにも、乾燥予防の徹底が必要です。
②紫外線
紫外線により日焼けすると、肌はそのダメージを早く回復させようとするため、ターンオーバーが早まってしまいます。
古い角層がはがれる速度と新しい角層ができる速度が揃わず角層が厚くなることで、毛穴の汚れがたまり皮膚のザラつきやくすみの原因になってしまいます。
さらに、表皮が適切に再生されないとメラニン色素の排出もうまくいかないため、紫外線によるシミやそばかすが発生しやすくなります。
シミができてしまった場合やくすみが気になる場合は、美白成分が配合されたスキンケアを使用し、透明感のある肌を目指しましょう。
美白アイテムはさっぱりとした使用感のものが多いため、乾燥予防もあわせて行うと良いでしょう。
③年齢に伴うホルモンバランスの乱れ
加齢に伴い成長ホルモンの分泌が低下すると、ターンオーバーも遅くなる傾向があります。
そのほかにも、睡眠不足や栄養バランスの悪化、ストレス、飲酒や喫煙、運動不足、便秘などがターンオーバーの乱れる原因として考えられるため、バランスのとれた食事や規則正しい生活を心がけることも大切です。
ターンオーバーが整うと肌の乾燥予防にもなるため、肌荒れも予防できます。
季節や天候を問わず、紫外線は容赦なく降り注いでいます。そのため日焼け止めは毎日しっかりと塗り、こまめな塗り直しも心がけましょう。
からだもお肌も夏の紫外線の影響を受けて、お肌やリンパ管までもがダメージを残してしまいがちに。
その結果、ターンオーバーが遅くなって、古い角質がはがれ落ちずに、角質層は厚く固くなってしまうことで、肌トラブルも発生します。
また、リンパ管のダメージと相まって、メラニンの排出が滞り、シミや隠れシミの原因になることもあるのです。
➀角質の内側の水分量をアップしターンオーバーを順調にするケアを重点的に行う
➁角質が薄くなったり傷んだりしてる場合はまずはクリームだけの保護ケアを試してみる
➂角質がしっかり育ってきたら水分をたっぷり使った保湿ケア
上記のような流れも気にしながら、スキンケアに力を入れておくと夏に受けたダメージも軽減することができるので、是非試してみて下さい!
① 1日に飲む水は、体重1kgあたり40mlが理想
食生活や運動量、年齢にもよりますが、毎日必要とされる一般的な水分量は「体重1kgあたり40ml」といわれています。体重50kgの場合は、2,000ml/日の水分摂取が必要ということです。
②30分ごとに一口飲む
水は30分に1回を目安に飲みましょう。小まめに飲むことで、体の脱水を防げます。加えて、喉の乾きや唇・目の乾燥は、体が水を求めているサインです。水を飲んでうるおいを与えましょう。
③温度は37~40℃がベスト
水の温度は、体温と同じくらいの37〜40℃がおすすめです。冷たい水は内臓を冷やし、新陳代謝の低下やむくみの原因になる恐れがあります。ぬるま湯を意識するとよいでしょう。
④できるだけミネラルバランスの良いものを
水にはさまざまな栄養成分が含まれています。その代表格ともいえるのがミネラルです。ミネラルは生命活動の維持に貢献している栄養素の一つであり、カルシウムやリン、亜鉛、カリウムなどの総称です。
水に含まれるミネラルには、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどがあり、これらの配合バランスや含有量などによって味や舌ざわりが異なります。水を選ぶときは、ミネラルバランスの良さも重視するのがおすすめです。